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モン族の象とアカ族のゲコ(ヤモリ)

先日アップしたモン族の布で作られた象さん。 数えてみたら我が家には17頭(藍染めを入れたら18頭)いました。久々にラオス雑貨などが入った段ボールを開けたので、ちょうど良い機会と思い、全ての象さんを写真に収めました。記録の意味も込めてアップしておきますので、しばしお付き合い下さいませ。

象さん勢ぞろい

ラオ象1


キルト布の象さん
(先日アップしたのは省きました)


ラオ象2


ラオ象3

クロスステッチ布の象さん
(先日のとは別の象です。微妙に柄が違う)

ラオ象4


ラオ象6

古布の象さん
(クロスステッチやろうけつ染
め)

ラオ象5

ちょっと珍しい鼻上げ象さん
この形はほとんど見なかったなぁ・・。レアです。

ラオ象7

お座り象さん
(これは以前記事にしたのと同じ象です)

ラオ象8


刺繍布の象さん

ラオ象9


この刺繍布は、モン族の生活を刺繍で表したものです。(私が持っている刺繍布の記事はコチラ→)モン族はもともと文字を持たないため、モン族の歴史や民話などを、自分たちが得意とする刺繍であらわしました。文字の代わりに刺繍であらわすことで、民族の歴史や誇りなどだけでなく、モン族の伝統技術を次の世代に伝えていきました。そんな刺繍布を惜しげもなく使って作られた象さん。こんな手間のかかった布、切り刻んじゃっていいのかしら・・・と、心配になったりもします(^^;)まぁ、それを言ったらどの布もすごく手間がかかっているんですけどね。


アカ族のゲコ(ヤモリ)

ラオゲコ1


ラオゲコ5


インパクトあるでしょ~!モン族のものとうって変わってアカ族の雑貨は色遣いが鮮やかで、デザインもユニークなものが多かったです。(あくまで私がラオスで見たものの話です)このゲコも派手ですよね~。以前アップしたアカ族の雑貨はこちらです。→ 

 
裏も派手 笑

ラオゲコ8

アップリケや刺繍が大胆で可愛い
アメリカの子ども部屋に似合いそうな感じ・・(偏見??)

ラオゲコ7

生地の毛羽立ちはスルーして下さい (*´ω`)┛

ラオゲコ3

お顔もこんなんだし・・・

ラオゲコ6

なんとも憎めない微妙なお顔 笑

ラオゲコ2


チビゲコもあります
(写真の色味がちょっと変ですが、大きい赤ゲコと同じ色です)


ラオゲコ9 


ラオゲコ11 

ハートのアップリケ 

ラオゲコ10 

大きさの違いはこんな感じ 
ゲコの親子ヾ(o´∀`o)ノ

ラオゲコ12



ということで、本日はラオス少数民族の雑貨のご紹介でした。



***** おまけ その1 *****


ラオスの象と同じ箱にこの子たちも入っていました


アフリカ布の象とキリン


アフリカ1 

象さん

アフリカ3 

キリンさん

アフリカ2 


夫がアフリカ出張の時に購入してきたもの。
アフリカ布がいい感じです☆



***** おまけ その2 *****

我が家のベランダのお花たち、色々開花したのですがアップしそびれていました。結構前の写真もありますが、これもまた記録なので載せておきますね。

ナスタチウム

ナスタチウム170512 

オステオスペルマム

オステオ170512a 

ミニバラ 2種

ローズ170512a 

ローズ170512b


エンジェルスイヤリング ピンクオパール

エンジェルスイヤリング170520b 


エンジェルスイヤリング アメジスト


エンジェル170615 

サフィニアフリル ライラックブルー

サフィニアフリル170527

サフィニア ローズ

サフィニア170430 


レティジア(多肉)の花も開花

多肉170520a 


多肉170520b 




今日はここまで~。



[ 2017/06/21 ] ラオスの布・雑貨 | TB(-) | CM(8)

モン族の古布リメイクと、シンの布で作ったエプロン

ラオス在住中、手仕事好きの仲間が集まって、それぞれが何か好きなものを作る「チクチク会」なるものをやっていました。
チクチクするだけでなく、手作りの美味しいものをいただいたり、
とめどなくおしゃべりしたり(その時間の方が多かったかも??笑)・・と、大好きな人たちと過ごす癒しの会でした。
そのチクチク会で作ったものをちょっとだけご紹介です。


モン族の民族衣装(古布)をリメイクした前掛け

モンエプロン1


これは、リメイクというにはおこがましいですが(汗)、モン族の民族衣装であるプリーツスカートの端切れに、ラオスの藍染め手織り布で紐を作って縫い付けた前掛け・・のようなものです。
モン族の衣装は本当に手がかかっていて素晴らしいです。


藍染めのろうけつ染めの布で細かいプリーツ。
その下のはクロスステッチ。
黒く見える布は藍染めを何度も繰り返すと
このような濃い色になります。



モンエプロン2 

クロスステッチ、細かいです。

モンエプロン3



こんな感じに別の藍染め布を縫い付けて紐にしました。

紐にした布自体もとても素敵な手織り布です。

モンエプロン4


服の上に前掛けのようにして使います。



ラオス南部の藍染め布(シン用)で作ったエプロン


シンエプロン1 

チクチク会の母のような方がいて、その方は和裁も洋裁も(ついでにお料理も)プロ並み。とても頼れる存在でした。
その方に型紙を作っていただいて、ラオス南部のサワンナケート(サバナケット)の藍染め木綿絣布(シン用)でエプロンを作りました。ポケットは裾の部分の布を使ってアクセントに。ちょうど良い感じのデザインになりました。



布地のアップ

シンエプロン2 

よく見ると地紋があります。
手の込んだ織りなのです。

シンエプロン3



私はこのサワンナケートの藍染め絣布が大好きで、色々な柄の物を買ってはシンに仕立てて履いていました。日本に戻ってからも、デニムのスカート感覚で履けるのでとても重宝しています。(機会があったらそれらのシンもアップしますね)


このエプロンは自分で縫いましたが、ラオスは仕立て代が安かったので、日本のスタイルブック系の本とラオスで買った布を持ち込んで、自分仕様に作ってもらうということも気軽にできました。手持ちの服を持ち込んで「これと同じに作って!」というお願いも聞いてもらえたので、洗い替えに、気に入った形の服を何枚か違う布で作ったりもしました。

市場に行けばラオスの布だけでなく他の国の布も普通に手に入ったので、我が家では夫婦ともに麻のパンツを作ってとても重宝しました。日本で買うと結構高い麻のパンツ。ラオスでは布代と仕立て代を合わせてもまぁまぁのお値段だったので試しに作ってみたら、夫がいたく気に入って何本かまとめて作りました。暑いラオスでは、コットンよりもさらに涼しい麻のズボンがべたつかず気持ち良かったようです。今考えるととても贅沢ですね。(ちなみにそのパンツを夫は今も愛用しています)



***** おまけ *****

今日はもう3月31日ですが・・・
100均カレンダーの3月の絵はこんな感じでした。

カレンダー201703


好みのお家模様 
[ 2017/03/31 ] ラオスの布・雑貨 | TB(-) | CM(10)

レンテン族のコースター(豆敷)

少し前に、仲良くさせていただいているブロ友さんのところで「インド刺し子」なるものを見て、ハタと思い出しました。我が家にも海外の刺し子のものがあったことを。

レンテン族のコースター

レンテン12


レンテン3


レンテン8


レンテン11


レンテン4


レンテン5


レンテン9

こんな自由な感じの物もあります

レンテン1


レンテン2


裏は藍染めの手織り布 

こんなのとか

レンテン10

こんなのも

レンテン7



レンテン族はラオス北部のルアンナムター県に住む少数民族です。このコースター(豆敷)は、ラオス在住時、よく通っていた日本人オーナーが営むカフェ(ここです→ 今は移転して、違う場所で営業しているとのこと)で買いました。ルアンナムターで少数民族と共に布づくりをしている「谷 由起子」さんという方の会社「H.P.E(Handcraft Promotion Enterprise)」のものです。谷さんは1999年に初めてラオスを訪れ、その生活や彼らが生み出すものに強い衝撃をうけ、その翌年、現地に移住し会社を起こしました。



詳しい経緯は以下を参照して下さい
(少し長いですが、ぜひ読んで頂きたいです)


布のきもち。(ラオスの布 谷 由起子さん篇)


少し歪んでいたり、デザインがユニークだったり、縫い目が不揃いだったりもしますが、とても味のある力強い作品たち。全て1から手作りされた自家製の布です。


ラオスで少数民族の手仕事に惚れ込んだ谷 由起子さん。日本から遠くラオスの中国にほど近い国境付近のルアンナムターでH.P.E.という会社を作り、少数民族とともに布づくりをしています。

谷さんがプロデュースする布はいわば自家製の布づくりの延長の仕事です。少数民族の人々は蚕を育て絹の糸を引き、綿花を育てワタの糸を紡ぎ、山で葛のつるを採取し繊維を取り出しつないで葛の糸を績みます。

素朴な時代では、人が布を纏うためにはまず糸を何から作るかということが問題だったのだということに、谷さんはこの人達と関わるようになって気づいたそうです。

自然の恵みの中から糸になる素材をみつけ糸を作るという、ほんとうは当たり前の布作りの原点。谷さんが一緒にお仕事しているのは、そんな原点の仕事ができる人たちです。 

H.P.E.はその原点を大切にした布作りを心掛けています。糸の素材を見つけることから仕上げまでやる。昔だったら誰もがそうしていた自家製の布の延長であることを理想としています。(「器 暮らしの道具 フクギドウ」HPより抜粋)



「布のきもち。」の記事の中にも書かれていますが、谷さんはレンテン族だけではなく、クロタイ族、カム族の人たちとも一緒に仕事をされています。私はレンテン族のコースターだけでなく、クロタイ族の人が作った二重織りの布巾や綿やシルクのストールも大好きで、ラオス在住中たくさん買いました。(H.P.Eの製品は日本でも展示販売会などで買うことができるのですが、ラオスでは同じものを日本で買うより安く買うことができたのです。私が在住中の話なので、今もそうなのかはわかりませんが・・)今も台所で布巾が大活躍しています。おいおい、その布巾やストールもアップしたいと思っています。


お時間のある方は、こちらも読んでみて下さい。



布のきもち。(谷 由起子さんの「あれから」編)



手仕事をこよなく愛するものとして、こちらもぜひ・・。


布のきもち。(谷 由起子さんからMITTANさんへの手紙 編)



長らくお付き合いいただき有難うございました。




[ 2017/03/21 ] ラオスの布・雑貨 | TB(-) | CM(10)

ラオスのお土産

先日夫が出張でラオスに行き、 いくつかお土産を買ってきてくれました。

ラオスの民族衣装「シン」の布

シン170227a


シン(巻きスカート)には、シルクでできたものやコットンでできたものがありますが、これは藍染めのコットンでできた布です。
化学染料などは一切使わず、すべて草木染の手織り布。(写真を撮るために折りたたんでいますが、実際はもっと長いです。)


シン170227b


この細かい柄を手織りで織るには、大変な手間がかかっています。


ラオス在住時、シンに大ハマリした私は、すでにたくさんのシンを持っています。コットンのものやシルクのもの、好みの布を見つけて買っては仕立ててもらっていました。(ラオスは仕立て代がとても安かったのです)日本に帰国して、さすがにもうシンを買うことはないだろうと思っていたのですが、今回またお願いしてしまいました・・・(--;)物欲って恐ろしいですね。汗



ボリカムサイ県の木工製品

ラオス器1


ラオス器5


お椀は4つ買ってもらいました。
手作りなのでそれぞれ大きさが微妙に違います。

ラオス器2



写真の撮り方が悪かったのでわかりづらいのですが、1枚目は直径18cmの少し深さのあるお皿。2枚目は直径13cm 高さ5cmのお椀です。ラオスのボリカムサイ県(首都ビエンチャンから車で東に2時間ほど行った場所)の若手職人たちが彫ったものとのこと。木材は花梨か紫檀らしいのですが、どれがどの材か、残念ながら私にはわかりません(><)

木材の一番良い場所を使っているわけではないとのことでしたが、
無垢の木を彫り出して作っているのでしっかりしていて、とても良い木の香りがしますし、手触りも良いです。手に気持ち良く馴染みます。第一、お値段がとても安いのです。

ラオスでは家具なども作っていていくつか工房がありました。
在住時、ビエンチャン市内にある工房を見学したことがありますが、とても興味深かったです。



在住時にクラフト市で買ったお皿

ラオス器6


ラオス器7  

葉っぱ型が好き 



今回は私の誕生日が近かったので、プレゼントも兼ねてのお土産にしてもらいました。夫よ、素敵なお品を有難う!

余談ですが、器の下に敷いている布もラオスコットンの藍染め手織り布です。とても素敵なんですよ。ラオスには本当に素晴らしい手仕事のものが沢山あるのです~!!




***** おまけ *****


お決まりの写真撮影お邪魔猫 


シン170227c



シン170227d



懐かしい故郷の匂いがしたかな?


[ 2017/02/28 ] ラオスの布・雑貨 | TB(-) | CM(6)

ラオスの布のコースター

夫がラオスで購入してきた布のコースター。まさに私のドツボ!
手織りのざっくりした綿布を色々パッチしてあってとても素敵です。


1つ1つ手作りなので、同じものがありません。

サオバン1 



サオバン2 



サオバン3 



サオバン4 



サオバン5 



サオバン6 



サオバン7 




ちょっと形が歪んでいたり、織り傷があったりするけど、それも味わい。
ゆる~いラオスらしくて、素朴で良い感じです(^^)
普通のコースターより少し大きめなのがまた使いやすい。とても重宝しています。


[ 2014/01/31 ] ラオスの布・雑貨 | TB(-) | CM(0)